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Posted by ミリタリーブログ  at 

2018年07月30日

スティールチャレンジのタイム更新!



@タゲワン新宿店

1週目・・・92.56sec クリーン率59%
2週目・・・90.17sec クリーン率70%
G26アドバンス 3.1気圧

最高タイム更新!最後は8センチの悪魔に足をすくわれた!次はクリーン率75%を狙う。  


Posted by ケニー・トヨタ  at 22:01Comments(0)鉄板競技JSC練習会

2018年07月16日

ハンドガンの収納にこだわる

ヤフオクのエアガン出品物を見ていて、懐かしいMGCのM93Rハイグレードを見つけちゃいました。これが初めて買ったガスガンだったなぁ。

などと妙に懐かしい気分に浸っているうち、どうしてMGCってなくなっちゃったんだっけなと色々ググりたくなってました。KSCってMGCの製造協力会社だったんだね。なるほどね。

あれから30年経った現代のM93Rってどのくらい進化してるんでしょう。当時の仕様をできるだけ再現したくなりました。

ダットサイトとロングマガジン。重たい金属ストックも付いてたよね。Amazonヤバい。今でもストックあるやん!買い物が捗りすぎる。。

あれやこれやが届いて手元に揃いました。バラバラに置いておくと傷がつきそうなので、ちゃんと収納スペースを用意しましょう。アルミや樹脂のアタッシュケースが余ってましたので活用しちゃいます。良さげなウレタンスポンジの緩衝材を見つけました。




これ、細かくミシン目が入ってるので、モノのサイズに合わせて手でちぎれるんですね。まずは現物を仮に乗せて掘り込む場所を決めます。


まず1つちぎって、それを手掛かりに横に進めていきましょう。こうしないとブリブリっと関係ないところも切れてしまいバラバラになりやすいです。


んでこれで完成!小さくまとめようとしたらこうなっちまいました。当たり前なんでしょうけど、昔載せてたのと違ってノーベルアームズのダットサイトは像が綺麗です。が、まだ一発も撃ってません。いつ使うんだこれ。。重たいし。って言いながらアルタモントの黒グリップもポチッといってもうた!加工せにゃ!


  


Posted by ケニー・トヨタ  at 22:01Comments(0)KSC M93R2

2018年07月15日

秋葉原のシューティングレンジに行ってみた

めちゃ暑い三連休になってますね・・・

グロック用樹脂マガジンの加工を依頼されてしまいましたので秋葉原のサンコーさんに寄ります。ネットではどこも完売ですが、このお店には少数だけ入荷するのですよ。

車で行こうとGoogleMapで場所を確認すると、すぐ近くにシューティングという文字が表示されています。


なんと、私が通っているTARGET-1の秋葉原店じゃありませんか!ここにあったんだね。
秋葉原店は地下にあるんですか、なるほどね〜。


新宿店でいつもお世話になっているスタッフのルガーマンさんがいらっしゃいました。うぉ、お互い変な感じ〜

お店のデザインが一緒でも間取りが違うだけで異世界に飛び込んだ感があります。新宿店と比べて少しコンパクトで、鉄板競技の練習は週末中心みたい。






それでもシューティングレンジの直線は最長で20メートルあるでしょうか。ハンドガンだけでなくライフルもレンタルで撃てますから手ぶらで寄れます。私はすぐに月額会員になってしまいましたが料金プランは色々あるようです。リンクしておきます。気になるお方は今すぐどうぞ。レンジの予約もできますよ。



東京秋葉原にあるエアガンシューティングレンジ(エアガン射撃場)「TARGET-1 秋葉原店(ターゲットワン)」
http://www.akiba.target-1.com  


Posted by ケニー・トヨタ  at 22:16Comments(0)カスタムパーツJSC練習会

2018年07月14日

グロック用アルミマガジンをエアタンクで使う方法

鉄板競技ではたくさんの弾を撃ちますし、あまり激しく動かないので、レギュレーションや場所によっては外部ソースを使ったほうがガス代がかからなかったり、動作が安定したりとメリットは多いです。

PRO-WINのグロック用アルミマガジンも、外部ソースに対応したいと思います。ワンタッチ脱着できるコネクターがアマゾンで販売していますね。PRO-WINのコネクターはマルイ用でなく海外規格であるWE用なのでご注意を。

そのままではガスバルブを外せませんので、マガジン底部パーツを六角レンチで外してしまいます。この際コネクター太さに合わせてこのパーツの穴を拡張してしまいます。今回の場合で穴径は6mm以上必要です。こういう時には写真のようなタケノコ状の穴が拡げられるドリルビットがあると一発でサイズが決まるので便利です。




このようなパーツの取付けイメージになりますね。




Oリングがついてますのでコネクターを締め付ける時にはほどほどにしないといけませんですね。ほどほどというのは難しい・・。

はいコレで完成。マガジンを個々にワンタッチボールバルブ脱着仕様にしておくと簡単に交換できるので、ライフルなどがあっても装備が共用できますからコストダウンになるというわけ。別部品でエアを分岐させられますから、同時に運用することも可能です。冬場は外部ソース化アリのフィールドでやってみる価値はあるかも!?






  


Posted by ケニー・トヨタ  at 22:08Comments(0)G17G26アドバンスカスタムパーツ

2018年07月13日

命中精度をとことん追求(その3)

鉄板競技用のレースガン(オープンガン)を作るにあたって、ダットサイトをどうやって載せるかというのは結構重要のようです。スライドに直に載せると動作が重くなりますからなんらかのマウントを使うのが定番のようですね。

なるべく軽く、それでいて視差をなくすために低くマウントしたい・・・それらは命中精度に関わってきます。

そんな要望に応えてくれそうなアイテムを発見しました。

フリーダムアートさんのG26アドバンスアサルトフレーム用
樹脂アキュコンプD2です。

G26アドバンスのアサルトフレーム用ですよ。

使える人が限られるという意味でもニッチでコアーな限定商品です。GWAさんで在庫品を見つけました。しかし、まずもって高価ですし、私が使っているハイキャパアングルのG26アサルトフレームにも使えるのか?とか、ちょっと気がかりではあります。

フリーダムアートの丸山さんに聞けば良いんでしょうけど、本件程度でメール返信のお手間をちょうだいするのもなと、そのままポチッとしちゃいます。こえー。




現在はアルミ製の同じデザインのものが販売されていますが、これは樹脂でできているので軽そうです。HCアングルフレームでも大丈夫でした。C-MORE専用設計ということでマウント穴もピッタリです。やっぱりシーモアに行き着いちゃうのかな。

この樹脂アキュコンプですが、ノーマルのコンペンセイターを現物合わせで短く切断するなど、加工必須の商品ですね。慎重に作業していきます。(コンペを短く切りすぎてパテで肉盛りしてやり直しました。。。)このアイテムを使うのはダットサイトを載せるためでもあります。できるだけ性能を追求したい。低くマウントしたいのです。

C−MOREは90度横倒しにマウントすることで、ドットの高さを下げられます。この意味わかりますよね?

ダットサイトの下側って、電池やらが収まってるのでどうしても肉厚ですが、その他の面ならレンズの枠の分しか厚みがないので有利になるんですね。丸型レンズなので、像の見え方にはほとんど影響しません。

初めは洒落でやっているのかと思ったものですが、命中精度追求によるアイディアだったんですね。見慣れると逆に落ち着く不思議。ゼロインの上下と左右が入れ替わるので、あれっ弾が逆に飛んじゃったということにはなります。なってます。

そんな横倒しマウントはL字型の別パーツで対応できます。フリーダムアートさんの現行品は穴位置が合わないため採用できず。代わりに米国から個人輸入した実銃用のものがポン付けできたのでこの件はどうにかセーフ。

並行で加工していた樹脂マガジン込みの実測重量は690gとかなり軽量に仕上がったと思います。G17と比べてG26はスライドが短いですから、反動が弱く動作スピードがちょっと早いと感じます。リアサイトもオミットしました。時間がある時に細部を削り込んでツライチにしましょうね。空気抵抗も少なくなって、タイムが伸びたりしてね(笑)




NON-HOPバレルとも相性ぴったりで、インナーバレルはフレームにガタなく固定されています。何度撃ってもストレート弾道いただきました。これにて同じハイキャパアングルのフレームを使った2挺目のレースガンができたので、片方が整備中でも鉄板撃ちの練習ができるようになりました。急なトラブル発生時のスペアにもなるじゃん!よしよし。




ちなみに、前回記事で導入した強化リコイルスプリングはイマイチでした。金属スライドにも対応するノーマル比120%150%の強化品でなく、80%など弱めたものがあれば使ってみたいですね〜

ちなみにですが、下記ホルツの黒色のパテもゆるめですがセメントのように型枠に流し込めて、それでいてしっかり削れてなかなか良いですよ。レギュラーメンバー入り決定。





  


Posted by ケニー・トヨタ  at 22:34Comments(0)レースガンG26アドバンスカスタムパーツ

2018年07月12日

グロック用樹脂マガジンは激面倒くさかった。

早撃ち競技ではより軽い銃で撃ちたいもの・・・でも本体パーツ一つずつを軽いものと交換していくとお金がかかります。

重量物であるマガジンを軽くするというのは手っ取り早い解決法でした。

ノーマルの亜鉛ダイキャストマガジンはとても重いのです。これを社外のアルミ製のものにするだけでずいぶんと取り回しがよくなりました。プロウィンのはロングマガジンでも221gしかありませんからね。ノーマルロングマガジンと比較すれば半分以下です。

しかし、樹脂製もあるんですよ。WEという海外メーカーが販売しているグロック用樹脂マガジンです。価格も安いし、ダメ元でと上下のバルブやガスルートパッキンなどノーマルマガジンから移植してみましたが、見事に発射できず。プスーーーーとガスが漏れるばかりで失敗です。

マガジンをよく観察すると上部の形状が違うんですね。WEのが細いんです。マルイコピーならどうして全く同じにしなかったのでしょう。パテントかな。




エポキシパテで肉を盛って同じサイズに削り出すなんてことができたら良かったんですが・・・

どうしても諦められないのでダメ元で加工してみます。ホルツのバンパーパテは黒色で良さそうだったんですが、プラとの相性が悪かったのか、ポロリと取れてしまい失敗。リューターで予め傷をつけてパテの食いつきを良くします。今使っているこのビットセットはダイヤモンドビット類が使いやすいのでおすすめです。これで細かい×印をたくさん削っています。

念の為ロックタイトの小分けパックのエポキシパテに変えました。タミヤのパテに似てますね。厚めに盛って24時間放置します。








しっかり固まってから粗目の紙ヤスリでざっくりと削り、プロクソンのリュータで細かい造形をします。2時間くらいで粗削りはできました。ノギスでサイズを測りながら目測と手触りで耐水ペーパーをかけていきます。何か他に良い方法ないの?

そしてとうとう同サイズに仕上がりました。カチッと収まりも問題無し。パテを盛っても重量なんとたったの111g!








ちゃんと弾でるかな。。撃つのが怖い・・・

WEのグロック用樹脂マガジンにパテ盛り



タゲワン新宿店に持ち込んで試射しましたら、小気味良く乾いた発射音を響かせてくれました。弾道も真っ直ぐ。成功です!






  


Posted by ケニー・トヨタ  at 22:19Comments(0)G17レースガンG26アドバンスカスタムパーツ

2018年07月11日

グロックの軽量化にとことんこだわる

女性のシューターが鉄板を撃ちながら「もっと軽いのないですか?」とベテランさんに聞いているのを何度か目撃しました。4月にサバゲデビューした時に、すぐに腕が疲れて電ハンしか持てなくなりました。ブローバックも嫌になったのでわかります。軽さは正義。

できることならもっと軽くしたいですが、デトニクスとかPPKとか銃身が短いモノだと命中精度が下がりそうだし、軽量樹脂ブリーチや樹脂コンペセイターなど、本体のパーツでズバッと軽量化できるところも少ないです。ここはひとつ、マガジンでの軽量化に取り組みましょう。

アルミマガジンはどうか?ノーマルの亜鉛合金よりは有利のようです。冷えには弱いというトレードオフではあるそうです。アキバのエアガン店で海外製の樹脂マガジンを見つけました。重量を測ると、明らかに軽い!ノーマル292gに対してアルミが202gそして樹脂はなんと112g! な、なんだってーーー180gも軽いのか。




樹脂マガジンはWE社用のマガジンのため、マルイのグロックには加工しないと使えないよとアキバの店員さんは念を押しました。確かにそのままでは一発も撃てませんでした。プスーとバルブが解放してしまいますし、弾送りが渋いです。ガッチリ干渉していました。バルブやガスルートパッキンなど、ノーマルマガジンから使えるものをすべて移植しましたがダメです。PROーWINのアルミマガジンは注入バルブや穴あけなど小加工で済みました。こちらなら苦労せずに使えますからおすすめです。

側面から形状を比べると確かに違う。どうやら左右方向のガタが発射&給弾不良のもとのようですね。




パテで肉盛りしてノーマルの寸法になるまで削り込むという方針でやってみます。ホルツのアツモリパテではポロっととれちゃいましたから、リューターで下地処理をしてリトライしなきゃダメでしたね。軽さは命!

このパテは良い感じに黒色で硬化後にABSのように削れます。




続く  


Posted by ケニー・トヨタ  at 22:06Comments(0)G17レースガンG26アドバンスカスタムパーツ

2018年07月10日

タナカM627をレースガンに仕立てる!?

シーモアを何かに載せて実射したい。タゲワン新宿店で銀色のリボルバーにマルイのプロサイトを載せているのを見て、載るんだ!とヒントをもらった。

リボルバーにシーモアを載せるということは、実銃の世界ではアリでした。AmazonでタナカM627そして米国からマウントを取り寄せます。無加工でポン付けOKでしたね。




この銃すっごく重たいす。私の腕ではラウンドアバウトで3秒切れませんでした。でもなんだかかっこいいわけ!




  


Posted by ケニー・トヨタ  at 22:29Comments(0)光学サイトレースガンJSC練習会

2018年07月09日

鉄板中毒になっちゃった人たち

タゲワン新宿店で毎週月・水・金の18時から行われている鉄板撃ちの練習会。現在はJSCの練習をしています。

アンリミテッドが終わって、レースガンを作りながらすぐにJSCの練習を始めました。

的が遠い!小さい!と初めての練習会のタイムは確か137秒位だったか。何度か練習会に参加するうちタイムは伸びてきます。

116
106
101
102

100秒に壁を感じましたが、やっと99秒になり、そしてとうとう・・

96.7秒! 当日2回目は98.05秒と100秒切りに安定感が出てきました。

JSCまで1ヶ月ちょいですから、試合当日に96.7秒が出るくらいで調整したいところ。

一回の練習ごとに2〜3秒大崩れするステージが必ず出ているのでこれをなくすのが課題ですね。

クリーン(満射)率は50%台ですから、ここも60%台とするのが当面の目標です。  


Posted by ケニー・トヨタ  at 22:00Comments(0)鉄板競技JSC練習会

2018年07月08日

レースガンのメンテナンス

スティールチャレンジの練習をしていましたら急にグロックが暴れるようになりました。マガジンの隙間が大きくなった!?銃のグリップ上部にガタつきが感じられたのです。

なんと!スライド後方のレール部分が割れてるじゃないですか!割れるとは聞いていたけど、まだ1万発くらいですよ?
ヤフオクで程度の良さそうなスライドを落としましたので、ついでに、ファイヤフライさんのパーツも入れながら交換です。

リコイルスプリングのねじれをベアリングを使ってなくすことで、スムーズなブローバックを目指せるとのこと。お高いね。




組んでみて動作理論がわかりました。組み立て式のベアリングを使います。




ノーマルとの比較。ステンレスの銀色の輝きがワンポイントになってます。




オープンガンですから、ダットサイトを使ってます。フロントサイトはオミットします。




確かにシャキッとブローバックの精度が上がったような気がします。作動圧が少し下がって2.9キロ前後で動くようになりました。おすすめできそうです。

純正スライドの補修品はアマゾンに売ってましたね!スペアを一つ用意しておきましょう。

  


Posted by ケニー・トヨタ  at 22:25Comments(0)G17